xyzzyにhowmを入れて遊んでたよ

日記の下書きにはxyzzyを使っています。
先祖代々テキストエディタはxyzzyを使わなくてはならない家系なのです。
かつてvimperatorに手を染めたことが知れたら一族に破門されます。怖い。
最近日記の下書きが増えまくっきて、それらにいちいち名前をつけて保存とかしてたんだけど、コンピューターの中身が相当小汚いことになってきたので、howmを入れてみることにしました。

Emacs で断片的なメモをどんどんとるための環境です. 分類機能はあえてつけません. かわりに, 全文検索とメモ間リンクが手軽にできるようにしました.
howm: Hitori Otegaru Wiki Modoki

なにそれちょう激アツ。メモは分類しないってライフヒャックの偉い人も言ってた。
もともとemacs用なのでhowm本体とxyzzy用のhowm-wrapperというのを両方落とす必要があります。
あとはreadmeを読みながらせっせこせっせこ手動でインストール。
コピーをそのままコピーだと思って普通にコピーしてきたらちっとも動かないでドンハマりしました。
でもそういう作業好きなので問題ありません。ちゃんと動くと嬉しさもひとしおです。
さっそくちょっと遊んでみたんだけど、たぶんローカル環境でひとりtwitterができると思う。
短い文章たくさん積み上げて時系列で保存できるから。
なのであんまり他人に見せたくないこと、ポエムとかポエムとか、あとポエムとか書くといいんじゃないかな。
溜まった瑣末な文章をキーワードで集めてきて俯瞰することもできそうですね。

全文検索したいならgoogle notebookとかevernoteでいいんじゃないって話だけど、人様のところに自分の全てを預けるのは怖い。google notebookは開発終了してるし、evernoteは重い。まぁローカルで文章残してもHDDクラッシュしたらパァな話で、紙のノートやカードが一番安全ですけどね。
紙じゃ全文検索できないって？根性で全部読め。

ちなみにhowmを使ってtodo管理もできるんだけど、管理するほどすることが無いのは皆さんご承知の通りです。
お金がかからない遊び最高ですね。
昨日挑戦してきたパクチーのことはまたあとで書きます。ちゃお。