モヤさま!!!!!

はてなブログのモヤさま!!

パクチーそして終わりのない様々なこと

パクチー
おいしいナシゴレンやトムヤンクンがうっかりパクチーを口に含むことで、口中に広がるあのキテレツな臭み!
なんともいえない!あの刺激はいったいなんだ!なんなんだ!
パクチーはわたしが苦手とする唯一の食材であり、非常に敵視している存在です。
育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないなんて言ってられないのです。
パクチーカメムシの味って、食材が虫の味ですよ。ミルキーはママの味と比べてこのインパクト。
キャッチコピーにするにはまりにも禍々しい。デンジャラスもいいところだ。

ある日、そんなパクチーの話がtwitterのタイムラインに出ていて、チョワーパクチーコノヤロウ!みたいな感じで私も話に参加してたのです。
すると、ある方がパクちりませんか?と誘ってくれて、のこのこくっついていった次第です。
オフで誰かにお会いする事に未だに慣れず、緊張で胃の縮まる思いで集合場所へ。
もう初対面からテンパり散らかして何言ってるか自分でもわからない状態に。アワワアワワ。
実際武闘派って言われるととても恥ずかしいなぁ><というかなんで武闘派って自称し始めたんだろう…謎。
いざパクチー大将と対決。

パクモリボケボケ。
やはり最初に口にほおりこんでから3噛み目くらいに『アガッ』となる感じに、オフッとなりました。
でも食べてるうちにそれもヤツの個性なんだろうと思えてきて、次第に慣れてきました。
酸っぱいテイストとパクチーのアガッてなる臭みが相性がいいのでしょう。
恐れていたほどパクチーは脅威ではなかったです。
好きにはなれないけど停戦条約くらい結べたと思うな。たぶん。


嫌いなアイツは生徒会長で野球部のキャプテン、でもワキガなのがたまにキズ。
幼馴染のわたしとアイツ。顔を合わせばいつも憎まれ口叩いてきたけど…
あれ、いつからわたしこんなにパクチーのこと…アイツのことばっかり…
もしかしてス…キなの?


はい。なんか妄想してみたよ。おしまい!