Kindle角川文庫70％OFF祭りで買った本

黒い家 (角川ホラー文庫)

青の炎 (角川文庫)

天使の囀り (角川ホラー文庫)

初めての貴志祐介です。
この3冊と悪の教典とISOLAはタイトルだけ知っていたけど、まさか全部同じ人が書いていたとは…。それだけいろいろなテイストの本が書ける人ってことなのでしょうか。天使の囀りは読了しました。いやあ…まあグロいよ、気持ち悪い。でもやっぱり、フリーターの男の子のエピソードが自分とダブって泣ける。彼の最後の場面はちょっとウルウルしてしまった。文庫版の表紙、絶対前の方がいいと思う。アマゾンに猿じゃ内容に触れちゃってドキドキ感が無いよ…

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

初めての桜庭一樹です。
読了しました。犬の語り手がよかった。けど、記憶に残らないというかなんというか、直前に読んでた囀りが強烈すぎたんでしょうか。

男のリズム (角川文庫)

日本語を書く作法・読む作法 (角川文庫)

ポケットに名言を (角川文庫)

いつも旅のなか (角川文庫)

風穴をあける (角川文庫)

空の青さをみつめていると　谷川俊太郎詩集１ (角川文庫)

朝のかたち　谷川俊太郎詩集２ (角川文庫)

見仏記 (角川文庫)

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)

あとはエッセイと詩集。
"疲れすぎて眠れぬ夜のために"は前に持っていた本を買い直しました。もっと小説買えばよかったかな。最近は海外文学が好きなんだけど、あんまり無くてちょっと残念。パンダがマスコットのあの出版社とか、翻訳とSFに強いあの出版社もセールしてほしいな。でもKindleはぜんぜん知らない本に出会えるし、興味があったらサッと買って読めるのですばらしいですね。