特撮博物館
90分待ちだったら行きたくなかったけど、5分待ちだったし行ってよかった。
- 樋口真嗣監督は測量野帳使い。巨神兵の短編映画のラフ画を、野帳を横にして描いていた。
- 巨神兵の映画、ナレーションいらなかったなあ。映像に集中したいけど音声も聞かなきゃいけない、情報量の多さ。
- 展示の解説がいっぱいある。音声解説聞きながら全部読んでたらきっと半日コース。
- 展示物をショーケースで覆ってないのがよかった。ケースで反射してよくみえなかったりするもんね。
- 最近tvkでウルトラマン観ているとはいえ、まったく人生で特撮を通ってきてないので、あんまりこう馴染みが薄いんだけど、すごいなすごいな言いながらあちこち観て回った。年配からお子ちゃんまで幅広いお客さんも、みんなしてすごいすごい言ってた。
- 巨神兵の映画終わったあと、後ろにいた子供が、かっこよかったねぇーって言ってたの、めっちゃ印象的だった。3歳くらいの子。怖いじゃなくてかっこいいと思うんだなと。
- 庵野監督、博物館つくるのめっちゃ楽しかっただろうなってのがよく伝わってきた。
- でもポスターのキャッチコピーがダサいなって思ったのは内緒><割と有名な方がつけたそうなんですけども><><