ジョギングするためのプレイリスト2

昨日、前回書いたジョギング用プレイリストで走ってみたのですが、あっさり30分走れたので拍子抜けしました。
だいたい4,2キロくらい。ほんと歩くに毛が生えたみたいな感じですが、息切れせず、気持ちよく走れたのでよかったです。
しかしプレイリストの内容について色々反省点がでてきました。
こんな感じね。

Drunken Lullabies/Flogging Molly
DVNO/Justice
白波トップウォーター/サカナクション
Temptation/New Order
Let's Make Love And Listen To Death From Above/Cansei De Ser Sexy
Mr. Brightside/The Killers
Singing All The Time/Plastic operator

1曲目はとても走りやすいのですが、2曲目は意外とテンポが遅く、3から5曲目がめちゃめちゃアンニュイで眠くなり、6曲目で持ち直すも、7曲目はお散歩向きという結果でした。
サカナクション、New Order、CSSのコンボはもうね…走るのにはまったくもって不向きだったｗ
ダンスミュージックはダンスをする曲だなぁと実感。
走るテンポは意外と速い。
疾走感を感じる雰囲気であること。
テンション高いと尚良し。
ということがわかったので、これらを踏まえて、もうひとつプレイリストを作ってみた。

Drunken Lullabies/Flogging Molly
Blurry Eyes/L'Arc〜en〜Ciel
Basket Case/NICOTINE（GREEN DAYのカバー）
疾走/LAST ALLIANCE
The Answer Is Still No/No Use For A Name
Midnight Show/The Killers
奥様!がんばっていただきたいの!!/綾小路きみまろ（漫談をトランスでアレンジ）
恋のメガラバ/マキシマムザホルモン
合計時間31:22

ガチャらかした曲が多めです。ロック多め。
ラスアラの「疾走」が走りにくかったなぁ…音と自分のペースが全然合わなかった。残念。
パンクロックが意外と走りやすかったのは、リズムに慣れてるからかな。足を合わせやすかった。
きみまろトランスは時々ニヤニヤできるので、終盤の苦しいなという気持ちが紛らわせた。もうちょっと盛り上がりがあるといいんだけど。
恋のメガラバが意外にも一番走りやすかった。
マキシマムザホルモンの曲は結構速いテンポが多く、こりゃいけるなと思ったのですが、これほど走りやすいとは思わなかった。
終盤のツラい気分にピッタリ。
前曲のきみまろとの繋ぎが神がかってて、我ながらナイスDJだった。偶然だけど。
というようなことを考えながらジョギングやってると、すごく楽しいでございます。