好きなことやってるからー

スピード社の水着を着て豊島園のプールへ行きたい。
暑かったり寒かったりして困りものですね。
左手の人差し指のさきっちょをビシィと切ってしまい、キーボードが押しにくい。
今日は上野でゆず茶を飲み、コーヒーを飲み、焼肉を食べ、丸井を上から下まで舐め尽して、ロイヤルミルクティを飲んだ。
フレッシュネスバーガーは潰れていた。上野への冒涜である。

今日話をした人が『好きなことやってるからー』と言っていたのを聞いてアッと思った。
服屋の店員さんなんだけど、年齢聞いたら年上なのに悶絶ビックリしたので、思わず『わっかいすねーーー！！』と言ったのに対して、笑いながら、『好きなことやってるからー』と。
ああ、この人は好きなことを仕事にしてるんだな。
私はどうだろう。
好きだったはずの仕事だった。
初めての職種で覚えることたくさんあってほんとうに多くのことを学んだ。
今は？
自分の仕事が好きか？
何度も自分の心に質問してるけど返答に困るのだった。
好きなことを仕事にするなんて一筋縄ではいかない。もうその言葉自体甘すぎる。うん。
でも同時に、ニューロティカが『好きな事をしている時が人は誰でも一番素敵な顔をしてるのさ』って歌ってるのを思い出す。
私は果たして素敵な顔をしてるだろうか。
仕事をしてて本当に心から笑った日は最後いつだろう。
充実感とかどこかに置いてきた気がする。
大人になるってそういうことで、妥協しながら生きていくしかないのかな。

私はまだ頭がガキなので(考え方が大人になりきれてないという意味で）、このようにクヨクヨと甘ちゃんなことばかり考えてる。
でも将来の事を悩むことは決して悪い事ではない。
底抜けに明るく生きていくことも大切だけど、こうやって思い悩むのは悪い事じゃない。と信じてる。
そうじゃなきゃ救われないもんっ。
これからも引き続きあれこれてきとうに悩んで生きてく所存。

ニューロティカの歌詞はとても素晴らしいのでここにリンクをはっつけておく。
（コンピレーションで聴いたことがあるだけなので、他の曲のことはしらない）

●歌ネット - ニューロティカ - 歌詞 - 嘘になっちまうぜ

やりたーいことーをやらなきゃうそーになってしまうのさ、みらいなんてこーとばはチープでやすっぽーいしょーっぱすぎるぅぜぇぇー