肉まんに酢酢醤油

最近一番びっくりしたこと。九州では常識らしい。コンビニで肉まん買うと酢醤油がついてくるんだとか。シュウマイみたいですね。
もともと甘いしょうゆ風味の肉まんにさらに酢醤油なんてしょっぱくなりそうだなぁと思うんだけどどうなんでしょうか。あんの味も違うんだろうか。『肉まん　酢醤油』でググるとトップに肉まん調査状況というサイトが出てくるのですが、肉まんにつける調味料がこれだけ紹介されていました。

醤油（含からし醤油）、酢醤油、ウスターソース、とんかつソース、味噌、何も付けない（含からしのみ）

　　この中で､地域の食文化に根付いた主流派といえるのは、醤油､酢醤油､ウスターソースの３つ。

　　また、個性的な嗜好による調味料として、餃子同様に、醤油とラー油といったものから、ポン酢（からし

　　併用）、酢のみ、マヨネーズ、甜麺醤、にんにく、タバスコ、ケチャップ、とろけるチーズまでさまざま。

何も付けない派・・・というか最近までその概念すら知らなかったよ派からすれば、なんかもう驚くしかないというか。酢醤油にプラスしてゴマ油をちょっとたらすとおいしそうかなと思うけど、どうだろ。今度肉まん買ったら試してみたいけど肉まんって外で立ちながらハフハフしたりする食べ物なのに、酢醤油とか垂れそうだけど、その辺スジョウラーたちはどうしてんのかしら。
そんなようなことをtwitterに書き込んだら、「(ついてるのが)当たり前だと思ってた」というreplyを貰った。自分が普通だと思ってることは誰かにとっては、ふつうじゃなかったりするんだろな。普通ってなんだろ。