購入した本いろいろ

本屋さんへ入ると、手ぶらでは帰れない病を患っております。昨日は中野で人を待っている間に本屋へ立ち寄ってしまい、みるみるうちに4冊。正確には3冊か。

カラースケッチも3分 (光文社新書)

「スケッチは3分」の続編。読みやすい、分かりやすい、やってみたいのいいところがいっぱいつまった本です。絵を描くのは好きだけど、物や風景のスケッチはどうも苦手。こういうのがササッと描けるようになるとちょっといいな。
ちなみに光文社新書の印刷の匂いは最強にいい匂い。時間が経つと消えてしまうので、買ってきたらまずくんくんします。

文章のみがき方 (岩波新書)

なんとなく買っちゃった。こういう文章論の本は好きだけど、あんまり身になってないです。最近の岩波新書はカバーがさらさらタッチで気持ちいい。

マイブック―2008年の記録 (新潮文庫 ん 70-10)

なんとなく買っちゃった。2001年版は持ってたけど案の定続かなかった。交換日記にしてやろうかと真剣に考えている。

空の境界 上 (講談社ノベルス)

この日の目玉商品。さんっざん迷った挙句ようやくレジに持って行った。
文庫も出てたけどもちろん講談社ノベルで購入。こちらもカバーがさらさらタッチで気持ちいい。
こういう最近のラノベって初めてです。この年齢でラノベを読むことに対して、自分でもよくわからない類の抵抗感があって、まぁ今もあるんだけど、それが払拭できたらいいなと思う。
一生で出会う本の数なんてチリみたいなもんだし、気になったらどんどん読まなきゃ損だ。躊躇してるヒマは無いのです。
しかし、ラノベってジャンルはあってないようなもんだよなぁ。定義がよくわからないや。